ネットサーフィンをしていて衝動買いをしてしまったスピーカーの紹介
それがGravSastar SuperNova
2年くらい前に買って気に入っていたGravSastarシリーズのスピーカーです。
ランタンみたいな縦長ライト、そして魅力的なロボットデザインに惹かれてついついポチってしまった。
販売しているところがあまり見当たらず、珍しく楽天のショップで購入しました。
4千円くらいのポイントが付いたのだけれども、定価2万6千円とかわいくないお値段。
そんでもって届いた。
前購入したVenusの時もそうだったのだけれど、外箱、梱包からこだわりが感じられてよい。こういうガジェットの箱って捨てられないからどんどんたまっていくよね…
かっこいい箱の中身は
本体、ハンドル、ハンドル用のレンチとねじ、充電用のタイプCケーブル、有線接続用の3.5ミリジャックケーブル
それと日本語もある取説
持ち運んで使いたいので、今回はハンドルを付ける。
コントロールは上部に集結していて、電源、音量のコントロール、ライティングのコントロールボタンが付いている。
裏面には充電用のタイプCポートと、3.5ミリジャック。
早速電源をオン
バチクソデカい「がしゅーん!」っていう起動音の後に、レインボーに輝き出した。
かっこいいじゃぁないか!
手のひらサイズだったVenusと比較すると高さ288㎜とかなりデカいのが分かる。
本体にでかでかと設置されたライトは、
起動時のレインボー
8色から選べるスタティック
揺れる炎のようなモードから選べる。
ランタン代わりにする人がいるのかはわからないけれど、明るさはそこまでではないのであくまでデザイン。
接続はBluetoothか有線か選択できるのが嬉しい。
早速スマホと接続して音を鳴らしてみたのだけれども、なかなかいい感じ。
低音が強めで、ズンズン揺れる。けれどそこまでこもった感じも少なく聞きやすい音。
音は前方方向から出るのかと思いきや、
全体的に広がる設計になっている、気がする。
こいつを買う人が超高音質を期待しているとは思わないけど、あくまでもデザイン重視で選んだほうが幸せになれるかな。
たぶん同価格帯で音だけ考えるともっといいスピーカーはありますよそりゃぁ…
そんなことよりやっぱり存在感が魅力だね。
最大で連続9時間再生までできるらしいので、バッテリーに関する不満は生まれなさそう。
レコードプレイヤーで有線接続も試してみたけれど、ペアリングなしで気軽に使えるという点を考えると、有線もあり。
SFなのかレトロなのかよくわからんくなってしまった。
足は可動式で、折りたたんでおくことも開いておくこともできる。
後ろ脚だけ閉じて角度をつけるなんてことも。
最初に取り付けたハンドルはかなりナイスで、持ち運びに便利。
結構重量があるのは難点だけれども、どこかにひっかけておくなんてこともできるので、置き場所に困らないのもいい。
唯一気に入らない点としては、充電時のライト。
充電中は赤く点滅するのだけれども、これが消すととも色を変えることもできない。
9時間再生できるらしいから、そんな頻繁に充電することはないだろうけれど、すこし鬱陶しいかな。
全体的にみると、所有感を満たしてくれる存在感抜群のデザインと、そこそこの音質、選べる接続方式と満足感の高いグッズでした。価格が高いのが難点だけれどもね。
うーんまた余計なものを買ってしまった。
でもやっぱりいいデザインだなぁ…!
おわり