Frog Blog

ポケモン初心者が国際孵化にはまるまで

最近ポケモンにはまっている

私は今までポケットモンスターというゲームをしっかりと遊んだことがなかった。

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しかしソードシールドが発売されてからは情報を集めてオンライン対戦をするようになった。

これが、おもしろい。

 

もちろんポケモンを育成するには結構な時間がかかるし、知識がないので苦労することもあった。しかし、環境さえ整ってしまえばなんとかなるもので十分楽しめている。

 

対戦については勝ったり負けたりで、マスターボール級の下の方をうろうろしているのであまり話せることはない。

ただそんな中で、ポケモンの楽しみ方は対戦だけではないことを知ってしまった。

 

 

国際孵化を知る

色違いのポケモンがいることは知っていた。なんなら小学生の時から知っていた。

だがとてもレアなものでみんながみんな持っているものではないという認識だった。

 

そのくらいの知識だったので、オンライン対戦をしているときに驚いた。

みんな普通に持っている

 

そこで調べた。

結果、国際孵化について知った。

ここでは詳しく書かないので知らない人は調べてほしい。

 

出そうと思えばどうにかなることは分かったが、調べたときは対戦に熱中していたので、時間をかけてまで手に入れようとは思わなかった。

 

 

色違いコイキングのレイド

結局色違いのポケモンを一匹も持っていなかったのだが、新年早々色違いのコイキングが出やすくなるレイドバトルが開催された。

 

孵化してゲットするのは現実的ではないと考えていた私にとっては、願ってもいないチャンスだった。

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さっそくゲットして進化させた。かっこいいじゃないか。

 

「一匹手に入れたので、もう一匹くらいほしいなぁ。」

その時には、そんなことを考えていたと思う。

そして、ついに国際孵化に手を出してみようと決心した。

 

 

早すぎたあたり

そもそも、海外産のポケモンを持っていなかったので適当にミラクル交換をした。

そこで海外産のイーブイが手に入ったので、イーブイの色違いを目指すことに。

 

卵を孵化し続ける……

早かった。あっけなすぎた。

1ボックス分、つまりぴったり30匹で出てしまったのだ。

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そのイーブイニンフィアに進化させた。

600匹くらい孵化することを覚悟していたのに案外簡単に手に入ってしまうことを知ってしまう。

 

ここら辺から、色違い厳選に火がついてしまった。

 

国際孵化にはまる

そこからは早かった。ミラクル交換で海外産のメタモンを手に入れ、

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対戦で使っていたポケモンたちを次々に色違いへと変化させていった。

個体値を気にする心配もない。

おうかんとミントでなんとでもなる。

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二週間くらいは対戦をせずに、国際孵化をしていた。

 

出ないときは出なかったが、Netflixでアニメを見ながらひたすらに孵化していたので苦痛ではなかった。

 

 

 

その結果、一匹だった色違いは19匹にまで増えていた。

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一度はまるとやめられない

正直色違いポケモンなんて、自己満足である。

だが、やめられない。

光るエフェクトとか、同族対面で自分だけ色違いの時の謎の優越感がたまらん。

 

対戦で強くなったとかではなく、単純に多くの時間をやらなくてもよい作業に費やしてしまった。だが、後悔はしていない。

 

もしも国際孵化に手を出してみようと思っている人がいたら、一度出るまでやってみるのをおすすめする。実際は確率の問題なのではっきりは言えないが、私のように案外あっさり出ることがあるかもしれない。

 

結局ここで言いたいのは、

国際孵化ってすごいのよ!

ってこと。

 

おわり