Frog Blog

休日に見たアニメ17作品の話

 

 

2月の春休みから4月の今に至るまで自宅待機が続いている。

旅行の予定とか、行こうと思っていたライブとかが中止になりブルーな気分になっていたが、まとまった時間があるのはそんなに悪いことじゃないと思う。

 

というのも、見ようと思いつつ見れていなかったアニメを大量に消費する時間ができたからだ。

この長期休暇期間を機にNetfixとU-NEXTの無料トライアルをはしごしていた。

これくらいまとまった時間がないと、この手のストリーミングサービスは利用しないからちょうどいい。

 

そこで、2月から今に至るまで見たアニメの感想を短くまとめていきたい。

 

 

 

 

キルラキル

 

この作品が見たかったからNetfixに加入したといっても過言ではない。

学園バトルもののオリジナルアニメ。

ハイテンポでストーリー進展していくので、25話あるが中だるみすることなく見ることができた。多分…

正直かなり前なので詳細には覚えていないが、四天王戦から共闘までの流れが熱かった

バトルシーンや独特の世界観もよかったと思う。

 

斉木楠雄の災難シリーズ

 

やたらお勧めに出てくるので、第一シーズンを見たら最終シーズンまで見ていた

ギャグアニメ。

主人公が突っ込みで、周囲の人間がひたすらにボケまくる。

ギャグアニメなので好き嫌いはあると思うが、私は好き。

最終話を見終わった後に多少斉木ロスになった。

窪谷須がお気に入り。

 

四畳半神話大系


森見登美彦原作の小説をアニメ化したもの

身内に勧められたので視聴。

森見登美彦の作品は「太陽の塔」だったり「夜は短し歩けよ乙女」なんかを読んだことがあったが、これは未読だった。

基本一話完結で、主人公がループしながら様々なキャンパスライフを送るといった内容。

他の森見作品のネタなんかが出てきて少し得した気分になった。

文章量が多く言葉の言い回しなんかも面白い。

最終話付近で話が一気に動くのでぐっと引き込まれる。

OP曲はダウンロードするくらいお気に入りだし、EDへ入る演出もかっこいい。

 

きんいろモザイク


ニコニコ動画なんかでよく目にしていたが、未視聴だったので視聴。

日常アニメ。

少し滅入っている時期に見たので心に沁みた。

一期,二期,映画通してみたがさすがに多かった。

キャラクターがかわいくて好きな作品ではあるが、一気見するのはよくない。

リアルタイムで見たかった。

 新映画化が決定したらしいので、これは見に行きたい見たい。

小路綾ちゃんが好き。

 

ペンギン・ハイウェイ

 

これも森見登美彦作品。

映画が公開されたときに原作を読んでから行こうと思っていたが、原作で満足してしまったため見に行かなかった。

ジャンルはSF。

内容はもう知っていたが、文字だけだと想像しにくいようなオブジェクトがいくつか出てくるので、映像として見られるのはよかった。

けれどこれは、アニメ映画より原作のほうがいろいろ想像できて楽しいかも。

 

ゆるゆり

 

友人に勧められて視聴

日常アニメ。

百合かと思いきや、そこまで百合ではない。ゆるゆりのタイトル通り。

ギャグが安定して面白かった。一期,二期,三期,特別編,OVAと見たが、個性の立っているキャラクターたちが様々なシチュエーションで絡むので、見ていて飽きなかった。

何期か忘れたけど歳納京子がトレンチコートで変態ムーブするとこが好き。あと、罰金バッキンガムは声に出して読みたい。

 

ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン


テレビCMの雰囲気につられて視聴。

女兵として育てられた少女がタイプライターをする話。

基本一話完結のストーリーで、代筆を頼む客と主人公をメインにストーリーが進んでいく。

映像が美しいのはもちろん、徐々に人間らしくなっていく主人公の変化や、様々な事情を持つキャラクター達も魅力的だった。

特に10話,11話が好き。

映画も公開されるらしいので見に行きたい。

 

サカサマのパテマ


好きな声優の藤井ゆきよが出演していたので視聴。

アニメ映画。

上下それぞれの住人が、それぞれの重力に引っ張られて生活しているという設定は面白かった。

しかし、1時間39分の作品の中に全て納めるのは少々無理があった気がする。物語のすべてが語られるわけではなく、一部分からないまま終わってしまうので、少しもやもやした。いろいろ考察できたらもっと楽しめそうな作品。

 

まちカドまぞく

 

別で書いたから省略

好き

frogstyie.hatenablog.com

 

人類は衰退しました

 

一話だけ見たことがあり、続きが気になり視聴。

SFファンタジーもの。

数話で一つのストーリーになっているタイプのアニメ。

かわいいビジュアルとは裏腹に結構汚い言葉が出てきたり、登場人物の性格がやばかったり面白い。

結構何でもありで、見返さないと理解しにくいようストーリーもあり、見ごたえがあった。でも基本的にゆるい。

ひみつのおちゃかいの話が特に好き。あとOPとEDもよい。

 

三ツ星カラーズ

 

ニコニコ動画で一話だけ見たことがあったので視聴。

小学生三人組の日常アニメ。

キャラがかわいい。でももれなくみんなクソガキ。

これも一週間に一回見たかった系作品。

 

ふらいんぐうぃっち

 

何となく目に留まったので視聴。

魔法使いの女の子が田舎で生活する話。

田舎が舞台の作品、個人的に大好き。

日常の中にある少しの魔法要素が良い。気づいたら見終わってた。

 

ヒナまつり

 

何となく視聴

ヤクザと超能力者の女の子が主人公のギャグアニメ

基本的にヤクザのほうが不憫。

ギャグ回がほとんどだが、たまに泣かせに来る。

アンズ回が好き、てかそれ以外はほとんどギャグ回だった気がする

 

たまこまーけっと

 

おすすめされたので視聴

ただの商店街の日常アニメかと思いきや、謎の鳥が出てくる。

結局この鳥は何だったんだ…

結構恋愛要素マシマシ。キュンキュンしながら見てました。

映画も見たけどこれがまた謎で、本作の特徴の一つである鳥が序盤以外出てこない。

でも映画の雰囲気のほうが好きかもしれない。不思議な作品。

 

宇宙よりも遠い場所

 

南極料理人を読んでいて、南極に興味が出たので視聴。

まぁこっちは南極基地だったが、

高校生四人が南極を目指す話。

全く違う日常を送っていた四人が同じ場所を目指す設定がアツい。

高校生の時にもっといろいろやっておけばよかったなぁとか思った。

南極の氷にシロップかけて食べてみたいなぁ

挿入歌のハルカトオクが素晴らしい。

 

氷菓

 

 タイトルは聞いたことあったけど、まだ見たことなかったので視聴

ミステリーもの。

面白かったけど、ぼーっと見るのはお勧めしない。

おつむが足りないので、肝心の謎解き部分がいまいち理解できていない気がする。

お正月の話は全オタクが好きだと勝手に思ってる。

何かあるたびに「わたし、気になります」って言うめんどくさいオタクになりそうで怖い。

 

邪神ちゃんドロップキック

 

二期が放送されるらしいので一期を視聴

悪魔とか天使とかが出てくるギャグアニメ

基本的にしょーもないギャグとかパロディだが、結構つぼってた。すき。

でも好き嫌い分かれそう。

邪神ちゃんの「んめぇ~」がよかった。

 

 

以上の17作品がこの春にまとめてみたアニメ。

他にもリアタイで見てたものが何本かあるけど、それはカット。

自分にしては結構見た気がする。

これらのアニメ全部NetfixとU-NEXTだけで見れるからスゲーわ。

こんな時期だからこそ、いろいろなストリーミングサービスを利用してみるのもいいかもしれない。



 おわり

「シャミ子が悪いんだよ」って何なんだ

 

謎のワードが気になる

「シャミ子が悪いんだよ」

というインターネットミームを見たことがあるだろうか?

 

私はTwitterなんかでちらほら見たことがる程度で、なにかのアニメネタなんだろうなぁという認識だった。

 

本格的に気になりだしたのは、「恋する小惑星」(こいするアステロイドと読むらしい)をニコニコ動画で見ているときだった。

 

今でもよくわからないがこの、「シャミ子が悪いんだよ」というコメントがやたらと流れてくる。

 

なんかモヤモヤするので調べることに。そこでこれがインターネットミームだということを初めて知った。

元ネタのアニメは「まちカドまぞく」という作品らしい。

 

2019年の夏に放送していた日常アニメらしく、比較的新しい作品。

 

まちカドまぞくをみる
少し気になってきたので、詳しくは調べないでアニメ本編を見ることにした。

最初はポケモンの孵化作業をしながらのながら見だった。

 

 

内容としては、突然魔族になってしまった吉田優子(通称シャミ子)がなんやかんやあって宿敵の魔法少女である千代田桃を倒そうと奮闘する日常コメディーもの。

 

いわゆる「きらら系」と呼ばれるゆるい感じのアニメ。

 

日常アニメはもう何本も見ていたので、この作品も作業がてらながら見する予定だった。

 

しかし、5,6話くらいからだんだん

ながら見するのはもったいなくね?という感情が。

 

なんていえばいいかわからないけど

この作品はストーリがハッキリしている系の日常アニメと表現するのが近い気がする

 

この手の作品ドストライク

 

日常アニメは好きだが、一気見すると少しだれてしまう。

ストーリーに少し起伏があるほうが私的には好みなのである。

 

 

もちろんまちカドまぞくが特別というわけではないのだが、キャラクター達も気に入り特に楽しめた。

 

なんでもない日常が徐々に変化していく的な展開大好き。

 

特に6話目がお気に入りで、二人の関係がぐっと近づいた感じがすんごいよい

ストーリーに起伏がぁとか言ってるけど終盤にはももシャミてぇてぇ…

ってなってたから結局平常運転、日常アニメ最高!

 

アニメの感想なんて人それぞれだが、流行ったのも何となく理解

まぁ、放送当時は気にもしていなかったわけなのだけど…

 

 

もっと続きが見たくなる

12話まで見て結局「シャミ子が悪いんだよ」というセリフは出てこなかった。

しかし、そんなことはもうどうでもいい。純粋にもっと続きが見たかった。

 

そうだ、原作を読もう。

kindleで最新刊の5巻まで買って読んだ。

原作マンガは四コマ漫画で、2巻まではアニメで一度見たストーリーだった。

3巻からアニメの終了後のストーリーでワクテカしながら一気読みした。

 

3巻からさらにストーリーが発展していくので、アニメ同様楽しめた。

 

 

 

この分だとアニメの二期もほぼ確定だろう。楽しみだ。

二期の発表ありました

マンガの続きも気になる。

 

なんなら千代田桃のフィギュアも買った

 

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OP曲とED曲もダウンロードした

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アラームに設定して毎朝幸せな気分になろう。

 

怒涛の一週間

 ここまででだいたい一週間過ぎていた。

ミームを調べてから一週間でこんなに遠くまで来てしまうとは…

ネットミームがきっかけで好きな作品が増えるなんて考えたこともなかった。

 

ちなみにシャミ子が悪いんだよっていうのは原作にもアニメにも一切登場しないらしく、Twitter上に投稿された二次創作から生まれた言葉らしい。そんでもってネット流行語大賞2019にノミネートされたから一気に爆発したっていう認識であっているのかな?

 

恋する小惑星は途中で止まってしまったし、ポケモンの作業もさほど進まなかった。

結局ここで言いたいのは

こうなったのはシャミ子が悪いんだよ

ってこと。

 

おわり

ポケモン初心者が国際孵化にはまるまで

最近ポケモンにはまっている

私は今までポケットモンスターというゲームをしっかりと遊んだことがなかった。

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しかしソードシールドが発売されてからは情報を集めてオンライン対戦をするようになった。

これが、おもしろい。

 

もちろんポケモンを育成するには結構な時間がかかるし、知識がないので苦労することもあった。しかし、環境さえ整ってしまえばなんとかなるもので十分楽しめている。

 

対戦については勝ったり負けたりで、マスターボール級の下の方をうろうろしているのであまり話せることはない。

ただそんな中で、ポケモンの楽しみ方は対戦だけではないことを知ってしまった。

 

 

国際孵化を知る

色違いのポケモンがいることは知っていた。なんなら小学生の時から知っていた。

だがとてもレアなものでみんながみんな持っているものではないという認識だった。

 

そのくらいの知識だったので、オンライン対戦をしているときに驚いた。

みんな普通に持っている

 

そこで調べた。

結果、国際孵化について知った。

ここでは詳しく書かないので知らない人は調べてほしい。

 

出そうと思えばどうにかなることは分かったが、調べたときは対戦に熱中していたので、時間をかけてまで手に入れようとは思わなかった。

 

 

色違いコイキングのレイド

結局色違いのポケモンを一匹も持っていなかったのだが、新年早々色違いのコイキングが出やすくなるレイドバトルが開催された。

 

孵化してゲットするのは現実的ではないと考えていた私にとっては、願ってもいないチャンスだった。

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さっそくゲットして進化させた。かっこいいじゃないか。

 

「一匹手に入れたので、もう一匹くらいほしいなぁ。」

その時には、そんなことを考えていたと思う。

そして、ついに国際孵化に手を出してみようと決心した。

 

 

早すぎたあたり

そもそも、海外産のポケモンを持っていなかったので適当にミラクル交換をした。

そこで海外産のイーブイが手に入ったので、イーブイの色違いを目指すことに。

 

卵を孵化し続ける……

早かった。あっけなすぎた。

1ボックス分、つまりぴったり30匹で出てしまったのだ。

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そのイーブイニンフィアに進化させた。

600匹くらい孵化することを覚悟していたのに案外簡単に手に入ってしまうことを知ってしまう。

 

ここら辺から、色違い厳選に火がついてしまった。

 

国際孵化にはまる

そこからは早かった。ミラクル交換で海外産のメタモンを手に入れ、

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対戦で使っていたポケモンたちを次々に色違いへと変化させていった。

個体値を気にする心配もない。

おうかんとミントでなんとでもなる。

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二週間くらいは対戦をせずに、国際孵化をしていた。

 

出ないときは出なかったが、Netflixでアニメを見ながらひたすらに孵化していたので苦痛ではなかった。

 

 

 

その結果、一匹だった色違いは19匹にまで増えていた。

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一度はまるとやめられない

正直色違いポケモンなんて、自己満足である。

だが、やめられない。

光るエフェクトとか、同族対面で自分だけ色違いの時の謎の優越感がたまらん。

 

対戦で強くなったとかではなく、単純に多くの時間をやらなくてもよい作業に費やしてしまった。だが、後悔はしていない。

 

もしも国際孵化に手を出してみようと思っている人がいたら、一度出るまでやってみるのをおすすめする。実際は確率の問題なのではっきりは言えないが、私のように案外あっさり出ることがあるかもしれない。

 

結局ここで言いたいのは、

国際孵化ってすごいのよ!

ってこと。

 

おわり

Frogの日記

今日から雑記ブログ的なものを始めようと思う。

はじめまして。Frogです。

こことは別に、毎日日記をつけていました。

しかし毎日更新するとなるとめんどくさくなり嫌になってしまう。

そんなわけで、自由にゲームやアニメなんかの話をできる場所を作りました。

一応日記として、更新したいときに更新しようと考えています。

それでは。

 

 

 おわり